Home > スポンサー広告 > 刻音色(ときねいろ)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Home > スポンサー広告 > 刻音色(ときねいろ)

Home > 2004年のアニメ > 刻音色(ときねいろ)

刻音色(ときねいろ)

アニメ作品の画像

雪に閉ざされた山間の旧い館で。頭に怪我を負い運ばれたという。書物と絵画に囲まれ、椿を愛でる妙齢の女館主も、悲しげに微笑む四人のメイドも皆、全てを知っているようだ。「僕」には分からない。思い出すことができない、何もかも。「あなたは刻(とき)のないこの館に、時間を持ち込んでしまった」蝋燭の灯りで語られる神隠し伝承に導かれるように、歯車は回り始めた。深夜零時。数十年、動くことのなかった大時計が、十三点鐘を告げる。内なる井戸の底から這い出した黝(あおぐろ)い翳(かげ)が徘徊する時、闇に漏れ聞こえるメイド達のすすり泣きは、恍惚…それとも―。

刻音色(ときねいろ) ~一の刻~
刻音色(ときねいろ) ~二の刻~
loading

Home > 2004年のアニメ > 刻音色(ときねいろ)

PR
スマートフォンで視聴
スマホ用QRコード
Links
アクセスランキング
PR
検索&ランキング
RSS & All Archives
PR

Return to page top